さて、3.5ミリ口径が標準のSidewinder Microですが1/10スケール用モーターは大体4ミリなので4ミリ口径のバレットプラグに交換します。Microは1/18ぐらいの小ぶりなバギーなんかに使われることが多いみたいですね。小さいのに凄いやつです。
まずは絶縁チューブをカッターでカットして外します。綺麗にハンダ付けされてますね。流石プロ。
ハンダごてで熱して3.5ミリのバレットプラグを外します。線をカットしてもいいんですが、3.5ミリのプラグは貴重なので綺麗に取っておきたいので。
4ミリのバレットプラグをハンダ付けします。線が細いので取れてしまわないかちょっと心配ですね。少し多めにハンダを盛っておきました。はみ出した部分はヤスリで削ればいいです。ハンダの抵抗も少し気になりますね。まぁ大丈夫でしょう。
熱収縮チューブを長めにセットしてライターで炙ります。熱で縮むので少し長めがおすすめです。ライターがなければドライヤーでも大丈夫です。熱収縮チューブはダイソーで売ってます。
余ったチューブをカットして完成です。
これで、LCGマシンの腰上が少しだけ軽量化できそうです。後はCastle Linkでセッティングしないとですね。
今回は以上です。