AF-HobbyのRCクローラー日記

主にRCクローラー。たまに普通のラジコン。

CCW Jekyll and Hyde改修

さて、ジキハイをいじっていきます。

f:id:AF-Hobby:20240211213333j:image

まずはCCBEC追加しました。走った感じ、30分ぐらいで1回だけ再起動しましたが、頻繁に再起動しなくなったので効果はありそうです。この程度なら許容範囲。

f:id:AF-Hobby:20240211213510j:image

お次はホイール交換。DLUXのハイクリアランスホイール。軽い。とにかく軽い。でもF10ポータルに付けるには475以上のSLWが必要です。なので、F10とはあんまり相性が良くないかも。ちなみに今つけてるのはSLW600です。これでも横幅は250ミリに収まってます。インナーはフロントにBaneBaneソフト、リアにはハード入れました。

f:id:AF-Hobby:20240211214326j:image

後はDLUXの80ミリショックに変更。

f:id:AF-Hobby:20240211214429j:image

このショック、ちょっと問題がありました。左から順番にシムとオーリングを順番に入れるらしいんですが、これだとキツすぎてピストンがスムーズに動かないです。

f:id:AF-Hobby:20240211214923j:image

なのでシムを一個抜いてみたところ、大丈夫そうなのでこれにしておきます。今のところオイル漏れはないので。

f:id:AF-Hobby:20240211215122j:image

こんな感じです。リアが下がっているように見えますが、ボディのせいです。少しミッキーロックで走らせましたが、前回よりだいぶ良くなった気がします。これなら次こそはClass2完走出来るかも。

f:id:AF-Hobby:20240211215553j:image

ボディは変えるかもです。

 

今回は以上です。

CCW Jekyll and Hyde課題

さて、本日久々ミッキーロックへお邪魔しまして、ジキハイの課題を記録がてら記載します。

f:id:AF-Hobby:20240203172922j:image

まず、TUSKとバネバネインナーのソフトはいい感じです。リアもちょっと考えないと。後はサスペンションを色々試してみたいですね。

f:id:AF-Hobby:20240203173141j:image

課題ですが、登りでタイヤに負荷がかかった時にスリッパークラッチ状態でぬるぬるとギアが滑っていたんですが、原因はここでした。プロップシャフトのイモネジ。これがシャフトの穴位置から少しズレていたようで、ぬるぬるしていたようです。目を凝らしてよく見れば現場でも気が付けたかも知れませんが、帰りの車中でふと気がつきました。

f:id:AF-Hobby:20240203173634j:image

もう一つは、クロールマスターミニV2の再起動問題ですね。バッ直サーボだから外付けBECいらないだろうと思っていたんですが、実は相当弱いっぽいですね。ちょっと走っただけですぐ熱持ってます。これ、夏場はもっとヤバいかも。CCBECの出番ですかね。

 

というわけで、若干の不完全燃焼感は否めませんが、課題発見できてよかったです。

 

今回は以上です。

来たぞccw jekyll and hyde!

さて、CCWから届きましたよ。ジキハイが。クリスマスイブに届いたので気分的にちょっと嬉しいですね。

f:id:AF-Hobby:20231227214722j:image

ビニールが反射してよくわかりませんが、キットバージョンなので色々入ってます。カーボンのカラーはゴールドです。

f:id:AF-Hobby:20231227214842j:image

まずはトランスミッションを組み立てます。中身はaxialのギアが入ってるんですよね。それをカーボンで挟んだ感じ。

f:id:AF-Hobby:20231227215317j:image

モーター側のミッションも組み立てます。このギア、48ピッチなんですよね。axialやVPなど大抵のクローラーは32ピッチなんで、48ピッチのピニオンギアをたまたま持ってて助かりました。昔、element ENDURO作ろうとして集めてたパーツが役に立ちました。

f:id:AF-Hobby:20231227215637j:image

んで、シャーシは仮組み完了です。

f:id:AF-Hobby:20231227215712j:image

プロップシャフトも付属してます。この短さのシャフトはなかなか無いので助かります。ただこの間隔だとやっぱりアウトランナーしか付きませんね。残念。

f:id:AF-Hobby:20231227215857j:image

かなりフロントスキッドです。もう限界ですよこれ。

f:id:AF-Hobby:20231227215948j:image

もう全てのクリアランスがギリギリです。フロントのドライブシャフトは付属のDluxの細いやつ以外付きません。ほんとギリギリなので。写真は中華製のドライブシャフトですが、これは後で外しました。あちこちぶつかるので。

f:id:AF-Hobby:20231227220220j:image

で、リンクつけて電装系のせてF10アクスルつけました。アクスルはPHOENIXから外しました。ちなみにショックもPHOENIXについてた80ミリのショックです。ちょっとバネが硬いですね。ここはビッグボアショックに変えるかもしれません。フロント100%、リア50%ぐらいのドゥループセッティングにしたいですね。

f:id:AF-Hobby:20231227220648j:image

VPのブラスポータルカバーがデカすぎますね。これももう少し軽いのつけるかもです。

f:id:AF-Hobby:20231227220741j:image

フロント3リンクなので、結構シビアなセッティングになってますね。パンハードリンクだけ細いんです。良く考えられたキットです。

f:id:AF-Hobby:20231227220858j:image

フロントに重量物を色々詰め込んでます。

f:id:AF-Hobby:20231227221045j:image

で、タイヤつけてみました。見た感じもうclass2には見えないですね。これでダメならもう後は本当に腕を磨くしか無いです。ちょっと家の中を走らせましたが、まぁ実際外を走らせないと分かりませんね。このままだとやっぱり車高高すぎかもしれませんので、ショックを変えないとって感じですね。後はボディ載せて終わりです。ボディはいったんありもので済ませるつもりです。

 

今回は以上です。

 

来るぞccw jekyll and hyde!

さて、Corrupt carbon worksでjekyll and hydeというキットをポチりました。

f:id:AF-Hobby:20231222212359j:image

ジキルとハイドですね。略してジキハイ。表と裏、善と悪。面白いネーミングですね。フロントのシャーシレールとリアのシャーシレールとスキッド部分のシャーシが分かれてるんですよね。普通は1本ですよね。

f:id:AF-Hobby:20231222212505j:image

シャーシはこんな感じ。かなりのFSっぷり。多分もう限界じゃないでしょうか。スキッドの角度もえげつない。

f:id:AF-Hobby:20231222214253j:image

リアから見るとさらにFSっぷりが強調されますね。アクスルは今が旬のF10ポータルです。

f:id:AF-Hobby:20231222214410j:image

腹下を裏から見るとこんな感じ。モーターはアウトランナーしかつかない感じしますね。色んなモーターつけられると楽しいんでしょうけど、これは仕方ないかもですね。うまい感じにひっくり返せればフロントモーターにも出来そうな感じもしますが。どうでしょう。クリスマスには届くようなので、冬休みの楽しみが出来ました。

 

今回は以上です。

 

G-shotテコ入れ②

さて、色々出来ることをやってはみたものの、なかなか微妙な結果でした。

f:id:AF-Hobby:20231222211306j:image
先日、ミッキーに朝練行ったんですよね。まぁ、車高が下がった分、サイドヒルには強くなりましたが、腹がつっかえて登りきれないところもありました。なかなか難しいですね。長いショックをドゥループで使うしか無いのかもですね。とりあえずG-shotはclass2には持ち込めないと判断しました。capraアクスルを横幅25センチに収めようとするとタイヤとホイールに制約がありすぎますので。なのでこの子は普通に走破性全開に振って行こうと思います。FSシャーシにしますしね。リンクがまだ届きませんけども。

 

今回は以上です。

VPのデュアルステージフォーム装着

さて、G-SHOTのテコ入れ続けます。

f:id:AF-Hobby:20231214204157j:image

VPのデュアルステージフォームです。3Dプリントのアンチフォームがいいのは知ってますが、いかんせん高価すぎるので、コイツで我慢します。フロントのみに入れてみます。

f:id:AF-Hobby:20231214204425j:image

入れる前。

f:id:AF-Hobby:20231214204502j:image

入れた後。

正直見た目は全く変わりません。若干潰れたような。気のせいか。

f:id:AF-Hobby:20231215114205j:image

後今回はタイヤに2ミリの穴を2つ開けました。穴あけポンチで。結果は全くわかりませんが、きっと効果はあるはず。

 

今回は以上です。

G-shotテコ入れ

さて、class2で転げ回ったG-shotですが、少し直して行こうと思います。こいつの課題はサイドヒルに弱いこと。

f:id:AF-Hobby:20231207114327j:image

なので、まずは車高高すぎ問題から。腹下7センチもあります。90ミリのショックがついています。

f:id:AF-Hobby:20231207114643j:image

80ミリのBIG BORE SHOCKに変えます。車高は6.5ミリぐらいに下がりました。サスペンションのストロークはかなり制限されましたが、重心が下がった方がメリットが多いかも。

f:id:AF-Hobby:20231207115110j:image

後はバッテリーの搭載位置を右サイドからフロントに移動しました。多分これだけではまだまだだと思います。capraのポータルアクスルなので横幅をclass2レギュレーションの25センチ以内に収めるために、選択できるタイヤが限られます。手持ちのタイヤだとVXT2が一番細くて4.2センチ幅でギリギリです。タイヤ幅が狭いこともサイドヒルに弱い理由の一つですよね。そもそもcapraアクスルでclass2に出るのは無理があるかもしれないですね。

f:id:AF-Hobby:20231207122127j:image

ということで、VRDカーボンを先日のBlack Fridayセールでポチっておきましたので、到着したら作って行こうと思います。色々オプションも追加されてるみたいだしこれからが楽しみなシャーシですね。年末年始を使ってやっていけたらいいですね。

 

今回は以上です。