さて、スタンダードアクスルコンバージョンキットを亀ちゃんと化したSCX10Ⅲに取り付けていきます。
用意するのはノーマルのリンク類。フロントのアッパーとロワリンク、リアのロワリンクは使い回しです。リアのアッパーは新品が付いてきます。パンハードリンクも新品ですね。
いざ開封!
ちゃんと最初から出来てますよ。ただサスペンションにオイルは入ってないから、自分で入れないと。
まずはパンハードマウントの取り付けから。
なんかこれ柔らかいプラスチックになってるな。やっぱ元のやつは硬すぎたんだろうな。
取り付け完了。
そして一気にリンクも取り付け完了。
そしてギアボックスを下ろします。ポータルギアで減速出来なくなったところをこちらのギアボックス側で減速するんです。そのためのギアが付いてます。
ギアボックス開けるのは面倒ですね。
こんな感じで1:1のギアを1.7:1に変えていきます。
と、ここでせっかくなので例のクリック音対策を実施していきます。タミヤのシムセット。
0.2mmを使います。
ここと、
ここに0.2mmのシムを入れておきます。
で、ギアボックス閉じて取り付けたら完成です。サスペンションは面倒なので、ノーマルのを使います。例のクリック音ですが、消えましたね。そのかわり妙な機械音が聞こえる気がしますが、クリック音よりは気にならないですね。ひとまず良かった。
ちなみにまたトラブル発生です。gmadeの新型のドライブシャフトをつけたんですが、組み込んで軽くテストしてたら、大破しました。
この有様です。タイヤもまだつけてないのに何が悪かったんでしょう?頑丈なはずのオプションパーツがこれでは救い用がないですね。もうgmadeのドラシャは2度と買わないと思います。今後は高いけどMIPのドラシャにします!お金と時間の無駄になりました。仕方ないのでノーマルのドラシャを装着して終了です。
今度いい感じのホイールとタイヤをつけたら試しに走らせてみようと思います。
今回は以上です。