さて、プラボディ加工の始まりです。
まずはこの野暮ったいバンパーをカットです。
ガッツリいきました。このために電動のリューターを買ったのですが、買ってよかった。作業が楽々です。
そしてお次はフロントフェンダーのカットです。最初はペンで線を引こうかとも思ったんですが、直線は引きにくいので、マスキングテープで線を引いておくといいですね。
ざっくりカットしました。リューター恐るべしです。物の数分でこの仕上がり。
まぁまぁいいんじゃ無いでしょうか?
見た目は合格ですね。
問題はこのフルバンク時のフルステアリングですね。これは逃げられない気がする。
逆は大丈夫そうですね。
うーん。
かっこいいんですけどね。もう少しボディを上げてみようかな。後はアクスル幅をナロー気味にした方が良さそうですね。ハブだけでワイドにするとそれだけスイング幅が大きくなってフェンダーに干渉しやすくなりますからね。最悪はプロポで調整して切角を抑制しちゃうのも。
ただ、せっかくBoomRacingのプロビルドがあるので、これを使ってナロー気味にしてみますかね。タイヤ交換が面倒なので新しいタイヤが届くまで待ちます。ただ、ちょっとナロー気味にしたぐらいでは逃げられなそう。こういう時120ミリのタイヤってのは本当にでかいと思いますよね。あと数ミリってところで邪魔になってしまうことが多々あります。
その隙にリアベッドの加工も始めようかな。ただリアベッドがかなり重いんですよね。なんか色違うし、材質違うのかな?なのでフロントだけでもいいかなって気がしてます。スケール感だけなんですよね。気にしてるのは。LCGにスケール感を求めるのは間違っているのか。いや、とりあえずやってみよう。リューターが楽々だからちょっとこの機会にテクニックを磨こう。今回は走破性とスケール感の両立が目的なので。ダメならリアベッド外してフロントだけでもサマになるようにします。走破性はどう頑張ってももう一台のSCX10Ⅱバージョンには勝てませんから。今回はスケール感を優先します。この先も、塗装とかバンパー選定とか難題が色々あるんで。
今回は以上です。