axialからSCX10 ⅢのRTRが発売になりましたね。
カラーはグレーと、
レッドです。
キットバージョンと比較してみました。
まず、2スピード切り替えは封印されてます。
digだけはプロポで切り替えできるようです。
プロポはSpektrum DX3で3チャンネルなので仕方ないですね。
ただ、追加でマイクロサーボとSpektrum DX5を購入すれば、2スピードも可能になるみたいです。
LEDも前後で4つ付いてます。
あとは、escと受信機が1つになっているタイプの物が標準装備されています。
防水ですね。
また、コネクターがEC3またはIC3という規格の物なのでこれも特殊ですね。
spectrumのバッテリーを使うとバッテリー残量がプロポから分かるという物らしいです。
axialもトラクサスみたいに自社ブランドで囲い込みに来てますね。
Spektrum DX5は自分も欲しいと思うんですが、2万5千円ぐらいしますね。
安いと言えば安いんですが、説明書が英語なのと日本では電波法的にアウトだった気がするので、悩ましいですね。
素直に双葉の4PVとか4PLSでいい気がします。
その場合、escは追加で買う必要がありますが。
見た感じパーツ類はキット版と同等のようなので、作るのが面倒ですぐに走らせたい人なら検討しても良さそうですね。
私個人はキット版持ってるのでいらないですし、trx4の方がオススメです。トラクサスはメイドインChinaではなくメイドイン台湾なので、クオリティ高いです。
今回は以上です。